
舟での旅は、家をしょって移動するヤドカリ君と一緒だ。僕の持っているCruisingのimageはそんな感じ。(^^;
水と食料、そして燃料は、生存に必要不可欠な品として、Cruise中、最も大きなウエイトを占めると思う。それらは海上で途中供給が余り出来ないからだ。
Cruise出発前に、それらの全てを舟に積み込まないといけない。何をどの程度積むのか、その手配、そして運搬。Long cruiseであればあるほどStockすべきモノの嵩(カサ)がどんどん増してくる。でも僕の環境はまだ恵まれているだろう。Single-handed(一人乗り)で32ft.というほどほどに大きい舟に乗っているのだから。巨大な保有空間を持っていると考えられなくもない。
僕が20代の学校卒業後、4畳半、バスなし、トイレ、水場共用というアパートで生活したことがある。今の僕のCabinはそれに近い。水場であるGalleyはCabin内で、いつも居るTableとberthにもの凄く近い位置にある。トイレはMarine headと名を変えて個室になった程度の進化だ。でも悲しいかな、やっぱりほとんど4畳半のあの頃と同じだ。洗濯はコインランドリーと同じように、Marinaに上陸してLaundromatだし。あの頃は銭湯で湯船に浸かれた。それだけが何より幸せだったのに、今は90秒で¢25のShowerだけだもんなぁ。これだからオネエチャンをCruiseに誘ってもなびかないわけだ。わははは。
気を取り直して、本題に戻ろう。(^^;
下記写真が、先日、車でMarinaまで老夫妻に送ってもらったときの買い物。これで以外にケーキとチーズ905gなどを買った。別にジャポニカ米の在庫がまだ8kgあるので、米以外で2週間は僕一人で過ごせる量になる。
何かをする時、「何だか自分が無駄な事ばかりしているなぁ」と感じることが多々ある。しかし、後になって冷静に考えてみると、決して無駄な時間ではなかったと思える。今回の話を例に取ると、Live aboardに関してもそうだ。僕はすでに約30ヶ月程度の、Live aboard生活の経験がある。北米で真夏から真冬までと季節はほぼ一年中だった。失敗も数多くしたが、それらはまた別記しよう。
冬の寒い時期に舟での宿泊経験がある人は、「バカじゃないの?」と思うかもしれない。そう、もの凄く寒い。最初の頃は何も持ってなくて、寒くて辛い思いもした。結露でnotePCの液晶を壊し泣いた。だから、Marinaに入って陸電が使えるようになるまでは本当に大変だった。
しかし、その長いLive aboard生活を経験することで、自分が月当たり消費する清水、食品、燃料などが、具体的な数値としてわかってくる。これらを知った事が一番大きな事だったと思う。
たとえば、Propane tank 一本5 Lbs.(2.25kg)は、どんなにケチって使っても3週間しかもたない。陸電のACが使える場合は、随分後に電気Potを購入したので、Pre-heatした湯を使うことでもう少しPropaneの消費speedを抑えることが出来るようになった。毎朝、Coffeeを淹れるのにPropaneを使わないといけないと思うと、気軽にCoffeeも飲めない気になる。限られた燃料で、いつも簡単に補給が出来るわけではないので、常に残量を気にしている。このAC使用可能な場合でもtank一本で4週間から一月使える程度に伸びたくらいだった。
清水の場合、Summer saltは2つのTankがあり、Mainが140L、Aft subが60Lの容量を持つが、それぞれ一月、2週間程度が僕が普通節約して清水を使った場合に使用可能な期間だった。
以前、500mlのPet bottles2本をGalleyにHolderを作って設置し、毎回これに移した後に使用している。夏ならDodger下において日光消毒と加熱が一度に可能だ。一回の使用量もわかるし、目視確認出来る。寒い冬には室温で暖められたbottleの水を沸かした方が、舟底にある清水tankから給水するより水温が高いので電気やPropaneの使用量を抑えられる。Drip Coffeeを入れるmagの容量と同じなので、一度に沸かす水の量に過不足が出ないというのもお気に入りだ。本当に小さなTipsですな。こんな感じでケチケチ精神を各所に発揮している。
自分で色々工夫はしてみるが、新しい発想は中々生まれ出ない。しかし一度、経験がある工夫好きなYachtyと出会えると、それはもう凄まじくKnow-howが得られる。SIMで知り合った日本人SailorのAsanumaご夫妻@(艇名;Fox glove)に出会った時がそうだった。彼らは色々な工夫を教えてくださって、今現在の僕のLive aboard生活がまた少し改善された。
Yachtyはお互いの知識を出し惜しみしたりはしない。自分の持っている経験や知識全てで、何とか相手の為に何か出来ないか考えてくれる。また、同じ様な問題点をお互いが個別に考えているので知識交換の会話は弾む、そうなると、もう楽しくてしょうがない。(^^)
生野菜をどうやって長期保存するか?行動食として自分が使っているもの。パンやケーキの簡単な作り方。北米で購入可能なそれぞれの材料などをAsanuma夫妻に教えていただいた。
実際に具体的に前の2つを書いておくと、セロリは底に水を張った容器に刺しておくと1月程度持つらしい。数房をバケツに入れておいて、周囲の茎から食べるのだそうだ。これは昨日から僕も実験中。でも一房しか購入してこなかったので、保存を試す前に食べ切ってしまいそう。(^^;
Asanuma CaptainがWatch時などによく食している嗜好品は、アーモンドとレーズン。どちらも1kg程度の容量でSafewayなどの大型店で小売されていると教えてもらった。小さなふた付き容器に混ぜて入れておいて、僕が見た感じだと、300ml程度の容器に一日で一杯のそれらを食べてしまうとのこと。僕もアーモンドを前回の買出しで買って来て試してみたが、袋入りでない、量り売りで買ったので高かった。$8.99US/Lb.で計測スコップ4杯で1.91lbs.$17.17US。この金額だと僕が常備するにはキツイ。そこで同じ店で買ってきた、特大sizeの殻付きPeanuts 5lbs.(2.27kg)、これなら$7.99で常備可能だ。その回にレーズンが発見できなかったので購入出来なかったが、一昨日の買出しでやっと買う事が出来た。Sunmaid Raisins $4.49US、通常は$5.99。Carifornia産(^^)32oz.(2Lbs.)907g。この値段なら買い続けられる。
とこんな感じで僕の行動食にも、時々Almondと常にRaisinsが加わった。食べるたびにAsanumaご夫妻の笑顔を思い出すだろう。
そして何と、今居るMarinaに入って数週間後に会ったJim&Karen@Dana24が、Canada北沿岸海域でAsanumaご夫妻と遭遇している事実も判明。早速彼らの写真と出会いをMailで報告すると、Asanuma氏から、「Jim達も冷蔵庫を使わないLong cruiseを考えていて、保存食の知識も持っているから話してみるといいよ」との返信をいただいた。そんな事もあって、今現在、JimとeMailで対話中だ。彼らも僕の取り付けたWindvaneを購入したいと考えていると聞いたので、春になったらJim,Karenの3人で、Windvane trial Day-cruiseに出かけようかと話している。どちらにしろ、Thanksgivingに誘いに来てくれたりと、やたら親切なWA州のYachty、Jimだった。出会いの偶然に感謝している。
下記、「日本ブログ村」のランキング集計アイコン?をClick!してくださっている方々、ありがとうございます。_o_ 記事を書くMotivationが俄然、高まります。自分の記録として書いてたのですが、読んでいただいている事が分かると断然やる気が出てきますね。楽しんでいただけたら嬉しいです。(⌒_⌒)

Asanuma CaptainからMailを頂き、転載許可をいただいたので、関連部分だけここに記載します。
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記事見ました、レイズンの袋はそれです、アーモンドも同じ大きさです、どのスーパーでも、あるわけでないので 見つけたら余分に買いました。セロリ コックピットに出して買い物のビニールをかけ太陽の光を当てました、雨を当てると茎のきりくちから腐り始めます、芯の部分はそのまま1~2週間で葉がでてもう一度たべれます。
朝のお湯わかしは、寝るときステンレスのヤカンに水をいれて、ヒーターの出口付近に置いておくとかなり熱くなります。
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Asanumaさん、色々情報ありがとうございました。_o_
という事で、Raisinsの袋は一番上の買出しに写っているのですが、分かりやすいように記事中に再度Raisinsの袋が写っているものを追加しました。