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こんにちは三日月です。
Diさんから手紙が届きました。
以下、Diさんからの手紙です。
セール屋さんと、デザインの打ち合わせがあった。まとめてあった質問を一から始める。メイン・セール(主帆)から始まって、4枚の各セールのデザインに関して質問をする。専門用語が多いので何とか会話になっていた様だ。もちろん文法はめちゃくちゃなのだが通じればいい。言葉だけでは説明出来ない細かな部分はノートに絵を描いて説明すれば何のことは無い。問題なく伝えたいことが理解されていたように思う。これは結構楽しい時間だった。
とにかく、僕には外洋経験は無いこと、夏の終わりに外洋トレーニング・クルーズでバンクーバー島を一周するつもりで、島からは200NMiles(※1)以上離れオーバーナイトの経験を4、5日続けたいということ、その間に新しいセールのコンビネーションとウィンドベーンのバランスを見極めたいこと、またドローグとシー・アンカーの試用もしたいこと、すべて告げた。
メイン・セールは3段階縮帆可能な3Point reefing。ジブ・セール(前帆)は今まで120%だったものを100%にArea downして新しくDesignしてもらう。どちらも7.8 ounceのDacron素材のSailだ。この上の8.4 ounceのSailもorder可能だと言われたが、結局生地重くなると扱いづらくなるし、32ftの舟であれば、この値が最適ではないかというDaveの意見に沿うことにする。舟が37~40ft.以上になったらこの8.4 ounceの生地を薦めるとのことだった。
Storm時にMain sailの換わりに掲げるTrysailは、最初の案より小さくしてもらうことにした。これはStorm jib sailを最初の設計の86sq.ft.から、既製品の60sq.ft.のSail面積のものを使用してみたいと思ったからだ。これに合うTrysailのSail面積をあらかじめ比率計算しておいたら、Daveがその場で算出した値と全く同じだった。たぶん、この数値で問題ないだろう。ただDaveが設計したStorm jibと既製品のGail sailというjibは取り付け位置が違うので、Lee-helmの大きさが変わってくるはずだ。それを図に描いて説明したが、彼はそんなに大きな差にはならないだろうと言っていたので安心する。storm時に使うSailは出来るだけMast近くに展開したいので、Storm jibを展開するときに固定する金具Tack eyeを追加する必要がある。これはGail Sailを試してみてからだ。必要ないと判断したらSailを買うことも、追加のeyeも必要無くなるから。
現在持っているMain Sailはもう寿命だけど、120% Jib sailはまだ使えるので、予備Sailとして持っていった方が安心だと言われた。もちろん僕もそのつもり。
Reefing(縮帆)時に使うreef hook、通称Ram's hornをboomに追加するつもりでDaveに相談すると、Rigging屋さんがPartsも持っているし溶接作業もしてくれるとの事だった。
同じくTrysailをhoist(掲げる)時に使うluff railをMastに追加するPartsもそこで入手可能だろうとの事だった。このPartsが無かったら、Vancouverで取り寄せ可能とのこと。Slider sizeをDaveに決めてもらったので、後は長さをSailのDesignに合わせるだけ。取り付け作業は自分でやるつもりだが、Railをタップを切って螺子止めするか、Rivet止めするかは未定。DaveによるとRigging屋に相談したほうがいいとのAdviceをもらう。
Hal Rothの本「How to sail around world」では、このRailをMast根元から這わしてあって、常にTrysailのSliderが全部通してある。そしてSailがBagに入ったままMastの根元に鎮座している写真があった。これなら強風時にいちいちCockpit内からTrysailを運ぶという危険な作業が一つ無くなる。Sail bagの準備とSlide railを少し延長するだけなので、僕もこの案を取り入れようかと思っている。
Daveもstorm jibで同様な事をした方がいいと言っていた。暗くなってからのSail交換は出来るだけしたくないが、しなければならなくなった場合にどれだけ安全に体力を使わずに作業出来るかが、後々大きなadvantageとなるかもしれない。それを考えると小さな工夫はどんどん取り入れてみようという気になっている。
ほんでもって、その打ち合わせ後、木工加工を粉だらけになってやった。寸法取りは午前中にすでに終わっていたので、午後にDenisからジグソウを借りることが出来たのでかなり短時間で切り出しを終える事が出来た。後で彼にBeerでも差し入れておこう。
借りたジグソウはコンセントの形状違いで、僕の日本製・AC延長コードに差し込めなかった。しょうがないので舟のcockpitというむちゃくちゃ狭い中での材の切り出しをするしかなかった。おかげで作業後はcockpit内に木の粉が積もって大変なことになってしまった。今日はヤスリがけ作業もする気になれず材をウエスで綺麗に拭いた後、まず舟のCockpitを綺麗に洗い流し自分も頭と顔をザブザブと洗う。今日は洗濯とCabin内の雑巾がけをしたので、粉を持ち込みたくはない。
今日、買出しに行くつもりで最後の麺類を昨晩食べきってしまった。む~ん、数個残ったジャガイモの味噌汁と、のりを巻いた少し贅沢なおにぎりで今日は我慢しよう。それとも最近、いろいろ試しているトルティーヤかな。程よい厚さと焼き加減がわからずただいま何度も実験中。小麦粉ではなく、もろこし粉なので上手く焼けたときはCrispyで中々美味しい。
2件ばかり、注文品に関して業者にMailした。どちらもミスがあるので訂正を要求している。
明日は、買出しと木工作業、EPIRBは本日これから作業の予定。
※1 NMiles: 海里(nautical mile)。1海里は1852m。
Puppy Linux + OpenCPN + AIS = Sailpupeekaze(エスカルゴ)
Puppy Linux + OpenCPN + AIS = SailpupDi
Puppy Linux + OpenCPN + AIS = Sailpup美濃
Puppy Linux + OpenCPN + AIS = SailpupDi
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]岡田豪三
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]Di
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]tigger
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]Di
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]tigger
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]Di
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]tigger
10/28/2011 Maui島Hana到着 [A]Di
作業状況と周囲の写真【茶尾助】@みつはし
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Liferaft cradle設置格闘中ayumiaruki
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